池袋暴走事故、39万筆の署名が逆効果になるおそれも 送検された元院長の今後は

▼記事によると…

・東池袋で赤信号を無視して車を暴走させ、横断歩道を渡っていた母子を死亡させたほか、男女8人と助手席の妻に重軽傷を負わせた男(88)が過失運転致死傷罪の容疑で在宅のまま書類送検された。今後の見込みは――。

・起訴された場合、弁護側の対応として考えられるのは、できるだけ裁判の引き延ばしをすること。

・事故前から足を悪くして通院していたことや、認知機能が低下していたことを大きく取り上げ、何が真の事故原因だったのか曖昧にさせるというのも一つのやり方。

・男の厳罰を求める39万筆もの署名についても、もし検察側から証拠として請求されれば、実在する人物か否かや本意なのか否かを一人ずつ確認する時間が必要だとして引き延ばしに使えるし、最終的には証拠とすることに同意しないという意見を述べ、裁判官には見せないという取扱いにすることもできる。

検察側が証拠として使わず、遺族の証人尋問などの中で署名集めの点に触れたとしても、これを逆手に取り、「男はインターネット上などで徹底的に叩かれ、39万筆もの署名が行われるなど、すでに多大な社会的制裁を受けている」として情状酌量を求めることだろう。裁判所が「それも一理ある」と納得する可能性も高い。

というのも、過失や結果が重大であり、遺族の処罰感情も峻厳だから、示談が成立したとしても、通常であれば実刑判決が見込まれる。

・実刑判決が下り、その確定まで手続が迅速に進んだとすると、男は実際に刑務所に収容され、服役することになるだろうか。その可能性は低いのではないか。

死刑と異なり、懲役や禁錮の場合、70歳以上であるとか、末期ガンで余命わずかであるなど刑の執行によって生命を保てないおそれがある場合、検察官の指揮によって刑の執行を停止することができる決まりになっている。

いずれにせよ、現在の刑事司法手続では、遺族や被害者にとって到底納得できない結果になることは間違いない。

11/12(火) 10:23
https://news.yahoo.co.jp/byline/maedatsunehiko/20191112-00150526/

飯塚幸三 プロフィール


飯塚 幸三は計量学を専門とする日本の研究者、通商産業省技官。東京大学工学博士。硬さ測定や形状誤差の研究に実績があり、計測の国際標準化活動にも貢献した。計量研究所所長、工業技術院長、クボタ取締役を歴任。15年間委員を務めた国際度量衡委員会では日本人初の副委員長にも就任し、世界計量記念日を提案した。
生年月日: 1931年6月1日 (年齢 88歳)
飯塚幸三 - Wikipedia

twitterの反応

▼ネット上のコメント

無知は罪…(゚A゚)"

上級国民って…こんなにフォローされるんだ⁉︎

まぁ不逮捕云々で熱くなっている人はこれ読んだほうがいいね。多分余計に噴き上がると思うけどww法の裁きってのはこういうものだよ。

判例とかみると量刑が減るのは確実ですね……

飯塚が起こした事故は憎むべきで、その後の対応も最低だ。然るべき処罰が下されるべきだ。一方で司法が署名で影響を受けてはならないと思う。

ネットで叩かれたら罪が軽くなるとかあり得んやろ

正直納得はできないけど、理解はできるし、こうなるのは当たり前だと思う。

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