「アンパンチ」で暴力的に? 心配する親も…メディアの暴力シーンは乳幼児にどう影響?
<オトナンサー> 8/11(日) 6:10配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190811-00046060-otonans-life

▼ 記事によると…

・大人気アニメ「アンパンマン」は、主人公のアンパンマンが、悪さをするバイキンマンを「アンパンチ」でやっつけますが、この場面を見た乳幼児が「暴力的になる」と心配する親の声がネット上で見られます。

アンパンチでバイキンマンをやっつけ、「めでたしめでたし」とする話の流れが、「暴力で物事を解決すること」をよしとする考えを植え付けないかという意見です。逆に「全く影響ない」とする声もあります。

・創価大学文学部の渋谷明子教授に聞きました。

Q.アンパンマンが「アンパンチ」でバイキンマンをやっつける描写は、乳幼児に悪影響を与える可能性がありますか。

渋谷さん「可能性はあると思います。アンパンマンを好きであれば好きであるほど、主人公を自己同一視しやすく、影響を受けやすいでしょう。アンパンマンに限らず、たたいたり殴ったりするキャラクターのまねをする可能性はあります。

そうしたシーンから、『暴力が問題解決のための有効な手段』だと学習してしまう可能性もあります。メディアの暴力シーンに関する実験研究で、『復讐(ふくしゅう)、悪漢を倒すなどの動機がある』として暴力が正当化された映像を視聴した場合、『暴力が社会的に許容される』と教わることになり、暴力を学習しやすいことを示した研究があります。

ただし、アンパンマンには、バイキンマンをやっつけるシーン以外にもたくさんのシーンがあります。例えば、困っているキャラクターに声をかけて話を聞いてあげたり、慰めてあげたりするシーンもあります。そのようなシーンからは、優しいアンパンマンがみんなに好かれているということも、同時に学習するでしょう」

渋谷明子 プロフィール


専門分野:社会学、社会心理学
担当科目:メディアと社会心理I・II、社会調査方法論、社会統計学、統計学入門I、アカデミック・スキル基礎、日本語文化研究II、演習I~IV
研究テーマ:メディアの子どもへの影響、メディアの外国イメージ、ソーシャルメディア、家庭におけるメディアを媒介にしたコミュニケーションなど
創価大学 - HP

twitterの反応

▼ネット上のコメント
  • ここまで言う世の中になったのか…世も末ですな…。
  • 心配だったら見せなければいい話。子どもを持つ親ならそれぐらいの判断は自身でするべき。何でも他人のせいにしないでほしい。
  • 影響ある訳がない。昔からアンパンマンをやっていたので影響があるなら今の大人に影響が出ていると思いますけど?子供が犯罪行為や問題行動をするなどして、暴力的やイジメなどするのは、親に問題ある事と躾と家庭環境に問題がある。
  • 親が教えるべきこと。何でもメディアのせいにしたらいけない
  • なぜ生活の一部であるアニメなどに子供が大きく影響されてしまうと考えるのかな、それ以上に親や兄弟や友達と関わる時間の方が多いでしょう?
  • アンパンチを見ていても、それが子どもの暴力行為につながらないようにするのが親なのでは?見せっぱなし、やらせっぱなしはイカンよ。
  • 確かにパンチは暴力だとは思うが、それが相手にどういう影響を与え、現実でやっていいことなのかどうかを教えるのが親の仕事。
  • そんな心配するオカンが子供の前でオヤジを◯る

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