いま“ひきこもり”が問いかけること

▼記事によると…
ひきこもりの当事者や経験者の声です。
・川崎の殺傷事件に、東京・練馬の農林水産省の元事務次官が長男を刺した事件…。「ひきこもり」がキーワードになる事件が相次ぎ、ネットやマスコミには「ひきこもり」に関わる言説があふれています。・30代後半の男性Aさんは、中学の頃のいじめがきっかけで10年以上ひきこもりました。
事件について聞くと、「ツイッターの反応を見ていたら『中高年のひきこもり、およそ60万人は悪魔の予備軍』という反応が目に留まって。ひきこもりという存在が、部屋に閉じこもったままの、まるでモンスターのように思われているという…。これが一部の人たちだけでなくて、一般の多くの人がそう思っているかもしれないと思うと、絶望しました」
・引きこもり経験がある石崎森人さん(35)は、悔やんでいることがあると言います。
「川崎の事件から、また事件が連鎖のように起きてしまっています。父親と息子がお互いに偏見を持っている不幸な状況だったのかもしれません。『ひきこもりだから事件を起こすかも』という不信の目で見られたら怒りも感じるし、傷つきます。『ひきこもりだからといって犯罪を起こすわけではないですよ』と私たち、当事者がもっと発信するべきで、もしそれが容疑者の父親に届いていたら防げたんじゃないかと思うんです」
2019年6月3日 22時20分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190603/k10011939671000.html
引きこもり
引きこもりとは、仕事や学校に行けず家に籠り、家族以外とほとんど交流がない人の状況を指す。現時点では、日本の厚生労働省はこうした状態が6か月以上続いた場合を定義としている。また内閣府は引きこもりの実態を把握するために、15歳〜39歳までの若年層を対象に調査してきたが、引きこもりが長期化する人が増えていることから、2018年12月、40歳から64歳を対象とする初めての調査を行い、40歳から64歳で引きこもりの人は、推計で61万3,000人に上り、15歳から39歳を対象にした調査で推計した54万1,000人より多くなっている。
引きこもり - Wikipedia
twitterの反応
引きこもりワードが一人歩きし過ぎてませんか?引きこもりにも様々な事情の方がいると自分は思うので安易に批難するのは如何なものかと。病気の方もいますからね
— 笹武 (@sa_sa_take) 2019年6月3日
そもそもこれが問題になるということは、多様性を認めると口ではいいながら個人的な感情でそれが全くできてない人がたくさんいるということ。
多様性が認められれば追い詰められてもいないニートが犯罪を起こすことはない。と思った。あくまで自分は。— Fyn (@Fyn59828404) 2019年6月3日
長年の引きこもっていた男性が、高齢の母が亡くなり、誰もご飯作ってくれなくなって、自分でコンビニ行って弁当買いに行くようになり、しまいにはそのコンビニで深夜働くようになったそうや。亡くなったお母様が生前それを見たら、どんなに嬉しかった事だろう。
— かやくごはん (@s_tomo999) 2019年6月3日
働けなくなる絶望感。
結婚出来ないんじゃないかという絶望感。
社会と関わらなくなる絶望感。
…それらを乗り越えて就労支援で働いて今は会社で働いている人がいます。彼は人間です。— 千早 由貴子 (@cy2918yoko) 2019年6月3日
▼ネット上のコメント
・...生きるのタダじゃないよな
・私はひとさまの助けが無きゃ生きていけない連中を過剰に擁護することは反対です
・「ひきこもり」がこれだけ増えてしまった原因は「不登校」を生み出し続けている学校教育にあるのでは?
・親にそう思われていることが子供に伝わると、ものすごくショックを受ける気がする
・ひきこもりの人は被災地のボランティアなどできないのでしょうか?就職だけが社会参加ではないと思う。
・この動きが引きこもりを表に出すきっかけになれば良いのでは、とも思う。
・ひきこもりに対する風評被害

