「陛下は靖国を潰そうとしてる」靖国神社トップが「皇室批判」

▼記事によると…

・今年3月に第十二代靖国神社宮司に就任した小堀邦夫氏(68)が、創立150年に向けて新たに組織したのが「教学研究委員会」。これからの靖国神社がどうあるべきかを考えるとして、第1回の会議には、小堀宮司以下、ナンバー2である権宮司など職員10人が出席した。

その会議の場で、靖国神社のトップである小堀宮司から、驚くべき発言が飛び出した。

「陛下が一生懸命、慰霊の旅をすればするほど靖国神社は遠ざかっていくんだよ。そう思わん? どこを慰霊の旅で訪れようが、そこには御霊はないだろう? 遺骨はあっても。違う? そういうことを真剣に議論し、結論をもち、発表をすることが重要やと言ってるの。はっきり言えば、今上陛下は靖国神社を潰そうとしてるんだよ。わかるか?」

さらに発言は、代替わりで次の天皇となる皇太子夫妻にも向けられた。

「あと半年すればわかるよ。もし、御在位中に一度も親拝(天皇が参拝すること)なさらなかったら、今の皇太子さんが新帝に就かれて参拝されるか? 新しく皇后になる彼女は神社神道大嫌いだよ。来るか?」

小堀宮司が語気を強めたのは、今上天皇が即位以来、一度も靖国を参拝したことがない一方、かつての戦地を訪れ、戦没者の霊を慰める旅を続けてきたことを指しているとみられる。皇室ジャーナリストの久能靖氏はこう言う。

「今上天皇が靖国を参拝されない理由はわかりません。が、あえて推察すれば、昭和天皇が1978年のA級戦犯合祀以来、靖国においでにならなくなった、その思いを咀嚼されたのではないかと考えられます。今上陛下は戦争体験をお持ちで、戦中の国民の苦しみは直接ご存じでした。だからこそ、国内外にわたるすべての戦地で慰霊を行ないたいというお気持ちになられていたと思います。天皇陛下の慰霊の旅は、強い信念に基づいて行なわれているものでしょう」

2018.09.30 16:00
https://www.news-postseven.com/archives/20180930_771685.html

小堀邦夫 プロフィール


小堀 邦夫は、日本の作家、靖國神社宮司。元神宮禰宜、神社本庁参与。詩人、作家。
小堀邦夫 - Wikipedia

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twitterの反応

▼ネット上のコメント

・天皇陛下は、全国の僻地への行脚を「全身全霊」という表現で表された。それを、靖国を骨抜きする行動だと? 戦前なら国賊だ‼️ 靖国神社は菊の御紋を使用するのを、即刻止めろ‼️

・天皇が平和主義者だと自分たちに都合が悪い靖国神社。国体としての天皇制であって現天皇個人ではない。

・これが事実なら、なんなる権威主義者の主張のようにしか見えないのだが

・方向性の違いは明らかで、靖国側がそういう本音を持つのは当然だし、信仰を保つために緊張関係が生まれることも当然。問題はその意思の発し方と、着地点をどう想定するかだと思う。

・所詮金儲けしか考えてないんだろうな。最近の靖国はえらい金掛けてリニューアル中だし、もっと人が来ないと困るんだろう。

・もはや靖国は鎮魂の場ではなく、政治利用目的の輩の巣窟になっちまったな

・事実なら衝撃的だな。オレが毎月墓参りしている3人の伯父の墓には、もちろん遺骨はないけれど魂はあるとおもっている。できるならば それぞれの戦没地を慰霊したいのだが、現実的には難儀なので、今上陛下の慰霊はありがたいとしか言いようがない。こんなとこに御霊なんちゅもんがおるわけがない

・戦争をして死んでいった人を盾にして好き勝手言いだすは逆賊ぞ

・ご在位中にこのまま一度も靖国を参拝しなかったら確かに悪しき前例にはなってしまうね。そこは正しい

・明仁さんは軍人だけでなく、戦争で亡くなったすべての人々を慰霊してるわけ。そういうところ分からないのかなあ。

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