死ぬのは5人か、1人か…授業で「トロッコ問題」 岩国の小中学校が保護者に謝罪

▼記事によると…
・山口県岩国市立東小と東中で、「多数の犠牲を防ぐためには1人が死んでもいいのか」を問う思考実験「トロッコ問題」を資料にした授業があり、児童の保護者から「授業に不安を感じている」との指摘を受けて、両校の校長が授業内容を確認していなかったとして、児童・生徒の保護者に文書で謝罪した。
市教委青少年課によると、授業は5月に東中の2、3年生徒、東小5、6年児童の計331人を対象に「学級活動」の時間(小学校45分、中学校50分)であった。同じスクールカウンセラーが担当し、トロッコ問題が記されたプリントを配布して授業した。
2019年9月29日 11時51分
https://mainichi.jp/articles/20190929/k00/00m/040/044000c
トロッコ問題
トロッコ問題あるいはトロリー問題とは、「ある人を助けるために他の人を犠牲にするのは許されるか?」という倫理学の思考実験。フィリッパ・フットが提起し、ジュディス・ジャーヴィス・トムソン 、ピーター・アンガーなどが考察を行った。
トロッコ問題 - Wikipedia
twitterの反応
これって、もう一つとセットになってて、橋の上に自分がいます。隣にはデブがいます。下を走る電車が5人を轢きそう。隣のデブを突き落とせば5人は助かる。っていうのとセットですね。どちらも同じだけど、トロッコの方がレバーを引くという選択をする人の確率が高くなる。突き落とす人は少ないという
— たぐ (@ia19) 2019年9月29日
教養の無い間抜けな保護者に呆れます。「各個人の効用の総和が最大となるような選択を取るべき」とする功利主義は、現在の社会経済政策・システムの根幹をなす極めて重要な倫理原理の一つです。そういった原理について小学生のうちから教育をさせる先生は非常に素晴らしいと思います。生徒が羨ましい。
— 憂国者 (@FsPiS8GdrOz1Rzz) 2019年9月29日
小学校でトロッコ問題を扱うと問題になってしまうのか?大学ならいいのかな?
— ν-Gundam RX-93 (@shinkubota) 2019年9月29日
少々刺激が強い内容かもしれないが、
大人になっていくなら、いずれは通らなければいけない道。そもそも、この話って、マイケル サンデル氏により
「これからの正義の話をしよう」でやってた内容と同じような物でしょうと。— CO2温暖化・放射線LNT理論は共に空論 (@BerserkHawkwind) 2019年9月29日
トロッコ問題といえばこれやな pic.twitter.com/ilwsowbXTM
— かじゅう🌻 (@dqwpy) 2019年9月29日
▼ネット上のコメント
・謝罪の必要なし。思考実験で傷つくなら、誰かを傷つけると想像することすら禁じなければならなくなる。
・取り敢えずその保護者には教養の無さしか感じない。
・日本ではわからないでしょうが、シチュエーションは違っても海外では普通に有り得る決断の瞬間。将来海外へ進出を考えるなら、絶対に学んでおくべき。
・なぜ謝罪した、、、?全く分からない。というかこれ自分も授業でやった気がするんだが、、、こうやって物を考えられないように育てられてしまう子供がかわいそうだ。
・今の社会が数多くの犠牲で成り立ってることを忘れてるじゃないの?今まで沢山の分岐点で出来るだけ犠牲を減らすという考えで道を選んだことを忘れたのか?この題材に関しては謝罪する必要も私たちが謝罪を要求する立場もない。小さいときから社会の理不尽さを教え込むことも成長の為だと思う。
・レバーを中間で固定したら脱線確率が上がる。後は神のみぞ知る…。
・意外な答えが出るかもしれないから別に構わないし、話の設定に疑問を持つ子供の発言かあるかもしれないから、ある意味で子供の発想が発展していくかも。





