人手不足は「労働条件が酷い」会社の泣き言だ 移民受け入れの前に「賃上げ」を断行せよ
▼記事によると…
・オックスフォード大学で日本学を専攻、ゴールドマン・サックスで日本経済の「伝説のアナリスト」として名をはせたデービッド・アトキンソン氏。
現在、日本の生産性は世界28位という極めて低い水準にあります。現在の水準が低いということは、伸びしろが大きいという見方もできます。
現段階では生産性が低い企業でも、生産性を高めるために設備投資をしたり、仕事の付加価値を高めるなどの経営努力によって、無駄をなくし、より高い給料で人を雇うことが可能になるので、人手不足の問題も緩和することができるはずです。
言い方を変えれば、人手不足を問題視し、政府に対策を求める姿勢こそが、多かれ少なかれ日本の経営者の無責任さを物語っているのです。
・先述したように、日本企業の多く、特に規模の小さい零細企業は優秀な人材を安い賃金で雇うことを企業存続の原動力にしてきました。生産性の水準を考えると、もったいないくらい優秀な人材を、安く雇うことができたから、普通であれば存続することが困難な企業でも生き残ることが可能だったのです。
日本の社長たちは、この恩恵を長い間受け続けてきました。このような背景があるためか、会社を支えてきた安く使える優秀な人材が減ってしまうにもかかわらず、生産性向上の努力をする気のない経営者が少なくありません。
・外国人を簡単に受け入れる前に、もっと真剣に生産性向上に取り組むべきです。ほかにもやるべきことはいくらでもあるはずです。
2019年1月18日 7時20分
https://news.infoseek.co.jp/article/toyokeizai_20190118_260296/?p=1
デービッド・アトキンソン
デービッド・アトキンソンはイギリス出身で日本在住の経営者。小西美術工藝社社長。三田証券株式会社社外取締役。金融アナリストの経歴を持つ日本の文化財の専門家。
生年月日:1965年 (年齢 54歳)
デービッド・アトキンソン - Wikipedia
twitterの反応
やっと当り前のことを言える人が/そもそも日本は世間で騒がれているほど、本当にひどい人手不足の状況にあるのでしょうか。私はこのこと自体に、非常に強い疑問を抱いています。人手不足は「労働条件が酷い」会社の泣き言だ 移民受け入れの前に「賃上げ」を断行せよ https://t.co/MeTp6zfB11
— 渡邉正裕 (@masa_mynews) 2019年1月17日
会社を存続させるためには、資金も重要ですがやはり人ですよ。
労働者が満足出来ない会社は存続出来ない。
働いたら幸せになれるという方程式が確立出来ないと今後日本は終わってしまう。— chingon (@cafetabasco) 2019年1月18日
まぁ、滅ぶべくして滅ぶ。
座して待つべし。— まさひろ (;´д`) (@Masahirohimajin) 2019年1月17日
まあ真っ当な意見だわなー
安い給料で改革など成長など唄ったところで従業員はついてこない。組織は人があってこそだよ。人は感情もあるし生活もある。だからそれを巧く利用して向上につなげなきゃ組織自体が瓦解する。これがわからないんだろうなー— ミデア@大々吉ひいたー (@kurauti4123) 2019年1月18日
▼ネット上のコメント
・社員を奴隷にしか見ていないからな。よくて使い捨て
・ぐぅの音も出ない正論。離職率ガー!とか言うなら給料上げろよ無能経営者!
・賃上げと休み増加するだけで経済はもっと回るって10代でも分かってるだろ
・これってさ昔の考えを変えられずに今の子達にも強制してる連中が多いせいじゃないの?なんでも年功序列で頑張りが評価されない会社なんか居たくわないわな~
・その通りだと思う未だに根性論丸出しで「遅くまで仕事する奴が偉い」「仕事が早く終わる=あとはさぼってる」とか考えてるからな
・働きやすい環境を作るのも企業努力。人の仕事を選ぶ基準も変わっていってる。人も会社もどんどん変わっていかなきゃ。変化に対応できないものは置いていかれる
・よくぞ言ってくれました
