「覚せい剤を使ってでも仕事に行かなければ」麻薬で逮捕された経産省キャリア官僚の悲壮な叫び

▼記事によると…

・今回お伝えするのは、覚せい剤取締法違反(密輸・使用)などの罪で起訴された経産省キャリア官僚・西田哲也被告の2度目の裁判。証人喚問と被告人質問を傍聴してきました。

・経産省に入省してからの2年間は毎日終電で帰宅できればいい方で、帰宅はタクシーを利用する事が多かったそうです。

・被告人がうつ病になった事については、母親が被告人のマンションを訪れた時に薬を大量に飲んでいる様子を見て知ったようです。

・なぜ覚せい剤を使用するようになったのかを聞かれ、「数年前からうつ病になって通勤が困難でした」と。「でも仕事を続けたいと思っていて、より効果の強い薬を求めてしまったから」だと。被告人にとっては覚せい剤を抗うつ剤みたいな感覚で使っていたようです。

・うつ病になったきっかけについては「労働環境が過酷でした」と話しています。平成25年に経済産業省資源エネルギー庁勤務、平成27年に本省の自動車課に異動。この頃「この仕事を本当に好きでやっているのか」と悩んでいたようです。エネルギー庁での残業時間を聞かれると「平均で月150時間。多い時は300時間でした。1週間泊まり込みもありました」と。

被告人が自動車課に異動になると労働環境は改善されたらしく「多くても残業100時間程度に減りました!」と。しかし、その年の冬に医者からうつ病だと診断されました。エネルギー庁の時は緊張感で耐えられていたけど、残業時間が減った事で心の余裕が生まれうつ病になったと診断されたそうです。残業100時間で心の余裕ができたと感じていた時点でヤバそうですよね。

・なぜ、非合法のクスリにまで手を出したのかと聞かれると「酷いうつの中で、これ以上迷惑をかけられない。仕事に行きたいという気持ちが判断を狂わせてしまいました」と。「次に体調を崩したら長期休暇を取るしかないと思っていて、違う課に異動にすると言われていましたが自動車課でどうしても働き続けたいと思い、とにかく(仕事に)行かなければという思いでした」と。このような精神状態の中で違法薬物を使ったそうです。

・この後検察官からの論告です。被告人は今年の2月から覚せい剤の使用を開始し、1日2回毎日使っていたと。職場のトイレや会議室でも使っていて、所持していた覚せい剤は約700回分の量。依存性が高いとして、懲役3年6ヶ月を求刑されました。

2019年09月03日 08:28
https://blogos.com/article/401703/

覚せい剤取締法


覚せい剤取締法は、覚せい剤の濫用による保健衛生上の危害を防止するため、現物及びその原料の輸入、輸出、所持、製造、譲渡、譲受及び使用に関して必要な取締りを行うことを目的とする日本の法律である。
覚せい剤取締法 - Wikipedia

twitterの反応

▼ネット上のコメント

これ見ると普通の大学出て給料低くくても多少マシな会社に就職した方が人生充実すると思う。

一部の官僚はとんでもないブラックと聴いていたけどここまでとは…

覚せい剤を使ってでも仕事に行かないと...なんて思っちゃう世の中嫌だなぁ。

なんか気の毒。悪いことは悪いけど

うーん、これは無罪!むしろケアしろよ。てかこんな優秀な人を使い潰す社会が怖い

犯罪に染まるのはアウトだが、他にアウトなのは職場の環境だろ。

絵に描いたようなブラック&ブラック

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