56歳 ひきこもり衰弱死
【NHK】2019年8月7日 22時15分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190807/k10012026481000.html
・寒さが厳しさを増していた去年の暮れ、56歳の男性が一人、自宅で亡くなりました。死因は低栄養と低体温による衰弱死。「ひきこもり」状態が30年以上にわたって続き、両親が亡くなったあとも自宅に取り残されていました。
家族や近所の住民、行政など周囲の人たちが気にかけてきたにも関わらず、「自分でなんとかしたい」と頑なに支援を拒んでいました。それぞれの立場の人たちが男性に関わりながらも、その死を止めることが出来ませんでした。
・「病院は自分で探して行ってみたい。自分の力でやりたい」「健康を取り戻して、できるだけ早く仕事につくよう努力します。亡くなった父親にそのように言われていましたので」と言っては、支援を拒み続けていました。
・年々頑なになっていった伸一さんは、家族が何度も説得しても、決して病院にかかろうとしませんでした。
引きこもり
引きこもり(引き籠もり、ひきこもり、英語表記 hikikomori)とは、仕事や学校に行けず家に籠り、家族以外とほとんど交流がない人の状況を指す。現時点では、日本の厚生労働省はこうした状態が6か月以上続いた場合を定義としている。
引きこもり - Wikipedia
twitterの反応
「親が死んだら自然と外に出てくる」説が打ち砕かれた...
— telltell (@telltell2) 2019年8月7日
今回のケースとは別にしても、自立しようとする子を縛りつけるように、あれはダメ、これはダメ、こうしろ!と、子は私のものなのだから親に従え!のように教育する親がいる。
結果、牙が折れた子供は、何もかも諦め、内向的で籠るようになる。
大きくさせる事だけが育てる事じゃないのに。— ぽんちきぽんぽんちき (@ponpon_kikipon) 2019年8月7日
人に迷惑をかけてはいけない、自分で解決すべきと考える真面目な人だったんだね。
今の社会保証や福祉の仕組みに欠陥があるとわかる事例。
刑務所で職業訓練があるぐらいなら、生活保護とかこうした人にも職業訓練があってもいいと思う。— 麗音 ASD/HD/SAD (@LESA777974401) 2019年8月7日
小泉進次郎の結婚なんかどうでも良いのでこういう国民にとって大切な報道をしてください❗弱者に目を向けられなくなれば終わりだと思います
— 五猫太郎(アイコンはシロ隊長) (@Bros119K) 2019年8月7日
▼ネット上のコメント
- 他者に迷惑をかけたくない、などと考えて徹底するほど社会に居場所がなくなっていく道理。根が優しくまじめであるほど弱者に陥入る無常。
- 将来の自分を見ているようだ…
- 亡くなった人に自業自得なんて言葉を使わないでほしい。今の日本で衰弱死なんて。でもこれが現実。国は真剣に取り組まないと大変な事になる。
- 自己責任社会が顕著になってきていますね。日本の生活環境の質が悪くなってきていると感じます。
- 子供部屋おじさんの末路。悲しい現実です。
- 労働教の毒牙に斃れたとしか言いようがないケース。「働かざる者食うべからず〈俗〉」の呪いを国民が社会の隅々まで届けまくってるんだから。労働教の廃棄にまさる福祉なし。
- 後何年……長生きしてしまうと金銭面から先にアウト。
- これ、この人なりの尊厳死だったのではないだろうか・・・?
