
dayaさんのツイート
スイス育ちの私が日本育ちの人との議論で根本的にズレるのは、
西洋では「人はみんな違うから確認と質問が不可欠。勝手に思い込むの失礼。」というのを前提に話をするけど、
日本人は「普通こうでしょ。みんなこうでしょ。確認するのは信頼してないってこと!」と同じであることを前提に話すところ。
スイス育ちの私が日本育ちの人との議論で根本的にズレるのは、西洋では「人はみんな違うから確認と質問が不可欠。勝手に思い込むの失礼。」というのを前提に話をするけど、日本人は「普通こうでしょ。みんなこうでしょ。確認するのは信頼してないってこと!」と同じであることを前提に話すところ。
— daya (@dayanow) 2018年11月28日
スイス
スイスは数多くの湖、村、アルプスの高峰を擁する、山岳地帯に覆われた中央ヨーロッパの国です。その都市には中世の歴史地区が残っており、首都ベルンのツィットグロッゲ(時計塔)やルツェルンの木造の礼拝堂橋などの建造物が多く見られます。また、スキーリゾートやハイキング コースでも知られています。銀行と金融はスイスの基幹産業であり、スイスの時計とチョコレートも世界的に有名です。
スイス - Wikipedia
関連ツイート
アメリカの文化人類学者のホールさんがこんなこと言ってて、日本は最もハイコンテクスト、ドイツ系スイス人は最もローコンテクスト笑。
私を知る同僚がドイツ系スイス人ってあなたのことじゃんと教えてくれて日本で付き合ってきた恋人たちとなぜうまくいかなかったか多くの疑問がクリアになった。 pic.twitter.com/QBNRkkoAuq
— daya (@dayanow) 2018年11月28日
twitterの反応
日本で正直に可愛くない、好きじゃないと言って場が白けたこと何度もあります。笑顔で言うと雰囲気壊さないということを発見しました。
スイスでは普通に可愛くないと言えばいいけど、きっとどうして?と聞かれますね笑。ちゃんと、こういう理由だから。私はこれが好き、みたいなところまで話します。— daya (@dayanow) 2018年11月29日
発展途上国の帰国子女でバイリンガルでもなんでもありませんが同調圧力に屈しないのをモットーにしてるので笑笑、私は好きじゃないな〜、食べなくてもいいな〜などと笑顔で不同意しています😂
— Mimpi⛸❇︎ (@sunnyorange73) 2018年11月30日
互いの意見が平行線のときに、相手の話の筋道を一つ一つ確認しようとしたら、 まさに「こんなことも理解してないお前は頭がおかしい」と言われ、それ以上進まなかったことがありました。
自分の意見に執着し過ぎるというか、あまり気軽に議論をする風土ではないのかなと思います。— とろいか (@TM98aa) 2018年11月30日
FF外失礼します。
日本育ちですが、相手の考えてる事は100%分かる訳ではないので確認の為に質問します。
そうゆう人が増えて欲しいです!綿菓子みたいな会話について行けないので…
— 亞璃澄 (@AndThatsall1213) 2018年11月29日
▼ネット上のコメント
・日本は単一民族ですからね。人と違うことは攻撃対象になるので内心みんなと同じは嫌だと思っていても村八分されるのは嫌ですからね。でもこの先は変わると思いますよ
・わかります。私が外国人ですから、日本人の方と話し合いときにいつも悩んでいます。「失礼な話を言っちゃったら...」とか。もちろんやさしい人がいるし、許してくれる方も多いなので感謝していますけど、自分がもっと日本人の考え方を理解できればいいなぁ、と思っています。
・子どもの頃、「周りの人の気持ちを考えて行動しろ」とよく言われましたが、「人の気持ちなんで言われないとわからない」と反発していました。社会に出るとそれを強要され、そのための気遣いをするのがとても嫌です。
・確認する事は絶対必要です!その方がストレスを貯めないですから。私はこう思うけど…貴方はどう思う?って聞けばいいだけなんですけどね!それだけで会話が広がるので楽しいと思います💦
・参考になります。日本的な共感力って、空気を読むだけだから、必ずしも共感してるかどうかは、窺い知れない。
・こう言う事言うと『それがどうした!ここは日本だ!』って言う人が必ず出てくるけど、某法案が可決した今、将来そんなこと言えなくなってくる気がす
・これはですねぇ教育のせいだと思うんですよねぇ
・うちの職場では年配というかベテランの先輩の方がこういう人が多いような気がします。察して文化というか、長い付き合いならまだしも、対して知りもしない相手の行動の予測や言動の意図なんてわかるはずないのに求められても困りますよね。
・日本で産まれて日本で育ってますけど、日本のコミュニケーションは本当に難しいです。だからこそ団体行動したくないと思いますし、それぞれ別個体なのに「みんな一緒」ってのがなんか気持ち悪くて1人で行動する方が多いです。
・一応、日本の哲学者「和辻哲郎」が、「風土」という書物の中に「風土比較論」を展開しています。ヨーロッパの地理的条件によって、自発的な性格の人が多く、日本の地理的条件によって、受容的・忍従的な性格の人が多い。っと書かれています地理的条件によって民族の性格が現れるみたいですね