
米議会「中国がウイグル族を不当収容」五輪開催地変更求める
▼記事によると…
・中国の人権問題を調査しているアメリカ議会の委員会は、中国政府が大勢のウイグル族を不当に収容し、人道に対する罪を犯している疑いがあると非難しました。そのうえで4年後の冬のオリンピックの開催地に中国はふさわしくないとして、IOC=国際オリンピック委員会に見直しを求めていくことを明らかにしました。
・「少数民族に対するかつてない弾圧で、人道に対する罪を犯している疑いがある」と非難し、収容に関わっている中国共産党の幹部を対象に、アメリカ独自の制裁を発動するようトランプ政権に勧告しました。
2018年10月11日 6時59分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181011/k10011666951000.html
ウイグル
ウイグルは、4世紀から13世紀にかけて中央ユーラシアで活動したテュルク系遊牧民族並びにその国家及びその後裔とも20世紀の政治的必要性からの名乗りともされる「ウイグル」を自らの民族呼称とする民族を指し、後者は現在中華人民共和国の統治する新疆ウイグル自治区やカザフスタン・キルギス・ウズベキスタンなど中央アジアに居住している。人口は約1千万人。テュルク諸語のウイグル語を話すムスリム(イスラム教徒)である。
本項では、古代から現在にいたるウイグルが興した国家や政権、および居住地域など、関連情報について概説する。
ウイグル - Wikipedia
動画を見る
【五輪開催地変更求める】中国の人権問題を調査しているアメリカ議会のマルコ・ルビオ上院議員らが会見。中国政府が新疆ウイグル自治区で拷問や虐待が行われ、死者が出ているという情報もあると指摘。人権侵害の中国でオリンピック開催はふさわしくないとして、開催地変更をIOCに求めていくことに。 pic.twitter.com/YCr2kL4NaT
— Mi2 (@YES777777777) 2018年10月11日
twitterの反応
米国はウイグル人の人権を真剣に考えているわけではない。
中国による経済侵略・軍事侵略がもう無視できないところまで来たので中国への対抗カードとしてウイグル人問題を使っているだけ。つまり将来日本が中国に間接的な侵略行為を受けても米国の脅威にならなければ誰も助けてはくれないということ— kuri kurihiro (@akikuri) 2018年10月11日
共産主義国家でオリンピックは反対。
— BLUES HAZAMACH (@flattie_joe) 2018年10月11日
当たり前でしょ?一応 平和の祭典なんだから。
— JAPAN (@HisanmH) 2018年10月11日
中国のやり方にやっと文句言えるようになった‼️
— ルンルン (@va_ilth4) 2018年10月11日
▼ネット上のコメント
・いいぞ。アメリカ!
・アメリカすげーな、本気でチャイナぶん殴ってる
・ブータンの土地を中国から取り戻してやってほしい
・オバマ時代はこれを放置、トランプ時代の今はこれを弾劾し報復。見た目印象だけの似非リベラルと本気の人道主義の差ってやつだな
・アメリカ、オリンピックボイコットきたぁー
・100万人収容ってどんだけ沢山施設あんの
・アメリカはウイグル問題で絶対の自信があるんだな。中国マジでやばいことしているのか?
・アメリカが本気だしてるんだから、同盟国の日本も追従しろよなぁ。人権云々言うならLGBみたいなただの性的嗜好の優遇に力入れるんじゃなくて、こういう本物の弾圧に対して行動しろや
・良い傾向
・アメリカは本気モードやな