大阪北部地震で表出した危険な愛国心

▼記事によると…

・大阪北部地震で9歳の女の子が小学校の塀の下敷きになって亡くなった件について『可哀想だ』『痛ましい』といった声がネットに溢れている。

だが、そのような声を上げている人に敢えて問いたい。あなたは亡くなった子や保護者の知り合いなんですか。

亡くなった女の子の保護者や友達、通っていた学校の先生などがそのように思うのは当然の心理だ。そこを問題視するつもりはない。

だが、ネットで可哀想だと言っている人の多くはその子と何の関わりもない他人だろう。それなのになぜ可哀想だと思うのか。

「いや、幼気な9歳の女の子が亡くなったら誰だって可哀想に思う」そのような答えが返ってくるかもしれない。

だが、残念ながら幼気な9歳の女の子が事故や紛争で亡くなる事例は世界中に山ほどある。それなのになぜ、今回亡くなった子だけについて可愛そうだと思うのか。

答えは簡単だ。あなたにとって今回亡くなった子は、遠い外国で殺された9歳の子どもとは違い、『同じ日本人』だからだろう。

だが、あなたは気づいていないだろうが、そのような同胞意識こそが危険な愛国心そのものなのだ。

遠い外国で亡くなった外国人には心がさほど痛まないが、同じ日本人が亡くなったら心が痛むというのは結局の所、命の重さを”同じ日本人”>”それ以外”の外国人 と設定しているのと同じであり、

そのような感覚が『中国人の命や財産を奪い、代わりに日本人を裕福にして命を助けたい』という政策を生み、満州事変から太平洋戦争に至る一連の戦争で何千万人もの犠牲を生み出したのである。

日本人はもっとそのことを自覚するべきではないか。

2018-06-20
https://anond.hatelabo.jp/20180620193354

大阪府北部地震


大阪府北部地震は、2018年(平成30年)6月18日7時58分頃、日本の大阪府北部を震源として発生した地震。地震の規模はMj 6.1(暫定値)で、震源の深さは13 km(暫定値)。最大震度6弱を大阪府大阪市北区・高槻市・枚方市・茨木市・箕面市の5市区で観測した。気象庁が1923年(大正12年)に観測を開始して以来、大阪府で震度6弱以上の揺れを観測したのは初めてである
大阪府北部地震 - Wikipedia

twitterの反応

▼ネット上のコメント

・9歳で亡くなるとかどこの誰だろうが可愛そうだろうが

・こういう人の論調見てて常々不思議に思うのが非難の矛先が常に日本人のみに向いていること。

・自分が共感できないからって、みんな同じだと思うな

・何を言ってるのかさっぱりわからんし、この論理で愛国心が危険な代物だと言うのなら今すぐ世界から国境を消して見せろ。同じ所に住む同胞や仲間がいるという立つ瀬があってこそ、外にも目を向けれるのだろう。

・良くそこにこじつけられるなと逆に感心する

・プールの壁に挟まれたのが韓国・中国の9歳の女の子でも可哀想と思うぞ

・マスコミが取り上げるかどうかの話です。外国の子供だって取り上げ方でいくらでも可哀想と思うでしょう

・むしろ他人の死に心の動かない奴のほうが余程危険だろう

・この主張は一理ある

・近い人ほど大切なのは当たり前。一番は家族

・こういう人の論調見てて常々不思議に思うのが非難の矛先が常に日本人のみに向いていること。

この記事が気に入ったら
フォローお願いします!

ランキングに参加しています!
↓↓↓

Twitterで速報を受け取る

アンケート(ランダム)&結果を見る

おすすめの関連記事