
500万人分の個人情報が中国業者に 年金情報入力を再委託
▼記事によると…
日本年金機構からデータ入力の業務を委託された東京の会社が、契約に違反しておよそ500万人分の個人情報を中国の業者に渡し、入力業務を任せていたことが厚生労働省などへの取材でわかりました。
日本年金機構は、去年8月、東京・豊島区にある情報処理会社におよそ500万人分のマイナンバーや配偶者の年間所得額などの個人情報の入力業務を委託していました。
ところが、厚生労働省などによりますと、この会社は、中国の業者にデータの一部を渡し、入力業務を任せていたということです。
3月19日 19時05分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180319/k10011371391000.html
「SAY企画」
ホームページ(※3/20 現在調整中)
http://www.say-p.co.jp/社名
株式会社SAY企画 (英文社名:SAY Planning Corporation)所在地
■本社 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-48-10 25山京ビル1011号
TEL:03-3988-1734/FAX:03-3988-1735
■事業所 〒330-0856 埼玉県さいたま市大宮区三橋1-326-1
TEL:048-778-8031/FAX:048-778-8032
■戸田サテライトオフィス 〒335-0022 埼玉県戸田市大字上戸田20-1 東洋コントロールビル2階
TEL:048-229-6090/FAX:048-229-6091創業:平成15年8月
代表者:代表取締役 切田精一
資本金:5,000万円
従業員:80名
日本年金機構会計規程第24条に基づく競争入札に係る情報の公表
▼動画を見る
年金データ、中国業者再委託について、日本年金機構・水島藤一郎理事長
「再委託は禁止してる。年末から事態が把握され機構で特別監査を入れその結果、中国に委託されていることが判明。中国業者の監査をIBMともに行っている。委託内容は切り出した氏名入力」
年金データ、中国業者再委託について、日本年金機構・水島藤一郎理事長「再委託は禁止してる。年末から事態が把握され機構で特別監査を入れその結果、中国に委託されていることが判明。中国業者の監査をIBMともに行っている。委託内容は切り出した氏名入力」
全く発表しないとかふざけ過ぎ。#kokkai pic.twitter.com/ChiBvpx4fA— Mi2 (@YES777777777) 2018年3月20日
▼twitterの反応
あーあ。どうすんのSAY企画。指名停止どころじゃなさそうだが。
— JAY_3Dプリンタ四苦八苦 (@JAY_clown) 2018年3月19日
この業者が選定された経緯に興味が有りますね。
— ぱすかる・フォン・アライグマ (@araigumapasukar) 2018年3月20日
本当に。名前だけ。データとしては、不思議です。年金機構は、いつまで経ってもの不信感しかない。
— kin (@vo6gy7) 2018年3月20日
▼ネット上のコメント
・悪いのは契約違反した「SAY企画」
・これはひどい。役所の業務委託の実態を知りたい。
・日本年金機構から請け負ったのはSAY企画とのこと この会社と日本年金機構のつながりが臭う。真っ当な入札で決まったのだろうか
・日本年金機構だけの問題ならなあ。市役所→大手情報処理企業(中抜き)→下請けのパターンが日本全国にある。
・外国相手に情報を規制する法律ないのが異常なんだって。名前はなんでもいいけどスパイ活動をやめさせる法の確立を!
・来た来た~!都議の皆さん、出番です。小池都知事の地元ですよ。先般ツイートしたように不自然な献金ないかチェック願います🍀
・前川みたいな反日役人は想像以上に多いって事でしょう。
・中国のスパイなんでしょ。Yesと言いなさい。