
安倍首相、専守防衛「厳しい戦略」=長距離ミサイルの必要性強調-衆院予算委
▼記事によると…
衆院予算委員会は14日午前、安倍晋三首相と関係閣僚出席の下、外交・安全保障問題などに関する集中審議を行った。
首相は日本の安全保障政策の基本である専守防衛について、堅持する考えを示しつつ「純粋に防衛戦略として考えれば大変厳しい。相手からの第一撃を事実上甘受し、国土が戦場になりかねないものだ」と述べた。自民党の江渡聡徳氏への答弁。
2018/02/14-12:39
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018021400194&g=pol
江渡聡徳 プロフィール
江渡 聡徳(えと あきのり、1955年10月12日 ‐ )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、自民党青森県連会長。 自由民主党副幹事長、衆議院安全保障委員長、内閣府大臣政務官、防衛副大臣、防衛大臣などを歴任した。 父・江渡誠一は社会福祉法人至誠会設立者・初代理事長。議員会館では元女優で姪の梅宮万紗子が秘書として勤務している。
生年月日: 1955年10月12日 (62歳)
江渡聡徳 - Wikipedia
▼関連動画
【専守防衛は厳しい戦略】予算委。専守防衛について、安倍晋三総理大臣「国民の皆さんに理解して頂きたいのは専守防衛は純粋に防衛戦略として考えれば大変厳しいという現実。あえて申し上げたい。相手からの第一撃を事実上甘受し、かつ国土が戦場になりかねないもの」
ド正論を言える総理大臣。#kokkai pic.twitter.com/m9UtA2hLXB— Mi2 (@YES777777777) 2018年2月14日
▼twitterの反応
安倍首相「(専守防衛は堅持するが)相手からの第一撃を事実上甘受し、国土が戦場になりかねないものだ」
長距離巡航ミサイルに反対する野党議員は、わが国土への第一撃を喜ぶ連中だとしか言いようがない。https://t.co/WQvDKcgX40 @jijicomさんから
— Asaki (@toh_ma_i) 2018年2月14日
「コロすよりコロされる方が良い」とほざく連中は、自分だけはコロされない算段が付いてるか根拠も無くそう思い込んでるかのどちらかです。
https://t.co/rKpXRRVKzP @jijicomさんから— ВИК (@qb_vick) 2018年2月14日
最近の安倍総理の発言の冴え渡ってること!
— せい (@tarotaro2007) 2018年2月14日
▼ネット上のコメント
・まじで戦争するなら第一撃は東京だろうし、ごもっともなご意見
・正論すぎる
・第一撃受けたくないなら、やっぱり侵入された時点でちゃんとやらないといかん
・何を今さら。憲法を素直に読めば日本は無抵抗で死ななければならない。そして日本が焼け野はらになった頃に日米同盟を理由にアメリカが乗り込んでくる算段になってんだよ
・あれだろ?喧嘩とかで一発先に殴らせてやるっていう漢気(笑)だろ?で、一発でのされるっていう。
・当たり前のことをわざわざ言わなきゃいけないのがなあ
・やっと攻守備えた防衛になってきた
・第一撃が日本中に水爆同時投下だったらどうすんの?って半世紀言い続けてるんだよなw
・国土が戦場どころか、第一撃は国の指揮系統潰す目的で主要都市を灰にする
・その一発が核なら日本滅びるわけだが
・正論過ぎる。核を撃ち込まれてから反撃するのは無理。危ないと思ったら先制攻撃しないとだめ
・ようやくこれを言える総理大臣が出てきたか。長かったな…。