東大教授「安倍政権の支持率が下がると、必ず絶妙のタイミングで北朝鮮からミサイルが発射されます。隠れた相互依存関係の存在すら感じられる!」


「安倍9条改憲」はここが危険だ

石川健治東京大教授に聞く――自衛隊に対する憲法上のコントロールをゼロにする提案だ(抜粋)

石川
そうした国内法における「国際憲法」的規定のなかには、国際法と国内法との事実上の相互作用のなかで、ある種のトレンドになって各国とも軌を一にして現れる場合もあります。

たとえば宣戦に関する規律のように、当初はフランスの国内憲法的規律であったものが、やがて国際社会に普及して国際法となる、という例も出てきます。

けれども、9条が世界の(少なくとも東アジア世界の)トレンドになるまでの間は、たとえば北東アジアの安全保障環境は、9条だけで答えが出せる性質のものではもともとないわけで、結局のところ、国際関係に相当程度依存するものです。

9条によって枠づけられたオープンスペースのなかで、やりくりしてゆくほかはないわけです。

9条というユートピアを掲げ続けることで、現状追随的な外交に歯止めをかけてきた側面は軽視されるべきではありませんが、これまでのところ平和が守られてきたのは、「パックス・アメリカーナ」のおかげだったという事実に、目をふさぐことはできないでしょう。

だからといって、9条2項という軍縮ユートピアを掲げ続けることで、帝国主義や軍事的大国路線を明確に否定し、東アジア諸国の警戒心を解く一方で(いわゆる安心供与)、冷戦以降の米国追随的な外交にも一定の歯止めがかけられてきた側面は、軽視されるべきではないでしょう。

日米同盟の強化ですべてを守れるのかといえば、その保証は何もありません。

実際、安保法制によって名実ともに日米同盟を完成させれば、中国や北朝鮮に対する抑止力が発生するという触れ込みでしたが、当初から指摘されていた通り、そうした立法事実は存在しませんでした。

彼らの動きは、かえって活発化しています。安倍政権の支持率が下降すると、必ず絶妙のタイミングで、北朝鮮からミサイルが寸止めの形で発射されてきます。

敵対関係というよりはむしろ、お互いがお互いを必要とする、隠れた相互依存関係の存在すら感じられます。


http://webronza.asahi.com/politics/articles/2017060500003.html

石川健治東 プロフィール


石川 健治(いしかわ けんじ、1962年 – )は、日本の法学者。専門は憲法学。東京大学大学院法学政治学研究科・法学部教授。
その他、国家公務員採用I種試験専門試験出題委員、行政書士試験研究センター試験委員、自治体法務検定委員会委員、八王子市情報公開・個人情報保護運営審議会委員などを務める。
石川健治東 – Wikipedia

▼twitterの反応

▼ネット上のコメント

・まじで書いててワロタ。じゃあミサイル阻止の為に支持しないとな

・支持率爆上げならミサイル飛ばない平和な世界か

・じゃあ平和のために安倍を支持しよう

・年がら年中ミサイル飛ばしてるだろが

・マジで言うとんのかww

・ワロタ、安倍支持するわ

・確かにそうですね。 倒閣運動をしている連中に教えないと。

・東大教授のお墨付き

・これが東大の教授なのか

・いつも思うんだけど、こういうのって安倍を高く評価してることにならない?

・東大こんな教授雇ってて大丈夫かよ

コメント http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1503018252/


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