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大学教授が赤ん坊を抱きながら授業!?…その理由に考えさせられる

大学教授が赤ん坊を抱きながら授業!?…その理由に考えさせられる

とある大学で、授業をしていたベテランの教授が、小さな赤ん坊を抱きかかえたまま授業を進めていたとして世界中で話題になっています。

教室中に響く赤ちゃんの泣き声

イスラエルのある大学で起こったこの出来事ですが、イスラエルでは社会的背景から、子供を持つ女性が大学に通っているケースは決して珍しいことではないそうです。

その様な背景の社会の中での1枚の写真に多くの人が驚き。そして話題となりました。

この写真はその実際の授業中の写真です。

教授は小さな赤ちゃんを抱きかかえた状態のまま、生徒に向けて講義を進めている様子が分かります。

赤ん坊の母親は生徒だった…

実は、この小さな赤ん坊は生徒の子供で、普段はベビーシッターに預けて大学に通っていたそうですが、この日は子供を見てくれる人がおらず、仕方なく子供連れでの投稿をしたそうです。

授業中に泣き出した赤ん坊を見たこの母親は他の生徒の授業の妨げになると判断して席を立って教室を出ようとしてたそうです。

すると、この教授が母親に「待ちなさい」と、優しく声をかけ、そのまま泣いている赤ん坊をひょいと抱き上げると、母親にはそのまま授業を続けるように伝えたそうです。

その光景に心温まった生徒の1人がこっそりカメラに収めたのがこの写真だったのです。

その後、この写真をネットに掲載したところ、海外にまで及ぶ大反響となったのです。

赤ん坊を抱きかかえたまま講義を続けているこのベテラン教授はエンベルグ教授といい、南アフリカ出身だそうです。

エンベルグ教授、実は5人も孫を持つおじいちゃんでもあったのです。

教授は既に5人の孫を持つ身だからこそ、子供の扱いには慣れていると本人は話しているそうです。

写真を見ても、抱き方もなかなか慣れているようですし、抱かれている赤ん坊もなんだかおとなしく抱かれていることが分かります。
とは言え、なかなかできる行動ではなく、とても心が温まる光景です。

また、母親もこのような教授が居ることで安心して勉強を続けていけるのではないでしょうか。



 

最近の日本は世知辛く、子供の泣き声にうるさいといった声や、母親は何をしているんだと言った声をかけられる事も珍しくありません。

日本の社会全体が子供を排除するかの様な雰囲気を漂わせてしまっています。

妊婦時代には公共機関を使って移動するのにも気を使い、出産後もベビーカーを必要とする場面でもマナーを厳しく求められ、さらには赤ちゃんの泣き声に周囲への配慮を求める。

自宅に帰っても近隣へ子供の泣き声が聞こえないように気を使いながら必死で子供を育てている…。

そういった光景が既に当たり前になりつつある私たちの国日本。

もし、これが日本ならば母親はもちろんですが、周囲の生徒や教授はいったいどんな対応をしたのでしょうか。

ここにいる生徒はもちろん、このニュースを耳にしている私たち日本人も、今回のこの教授のとびきり心温まる行動に、勉強以上に学ばなければいけない大切なものを教えてくれた様な気がしてなりません。

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