二子玉川地区の河川氾濫は人災か? 堤防建設問題を反対派と国交省に直撃《台風19号水害》

▼記事によると…

・台風19号の猛威により、10月12日午後10時過ぎ、多摩川が氾濫を起こし、溢れた川の水で世田谷区玉川周辺の住宅地が冠水。被害にあった住民は肩を落とす。

・いまネット掲示板では「多摩川氾濫は天災ではなく人災だった」という書き込みが続出している。堤防建設反対派住民への非難の声があがっている。「週刊文春デジタル」では”反対派”とされている「二子玉川の環境と安全を考える会」にも話を聞いた。同会の代表を務めていた男性は昨年他界し、副代表の男性が取材に応じた。

「我々は堤防が要らないと主張していたわけではないんです。堤防ができる前、川沿いの土手には桜が咲き誇り、松林も生い茂っていたので、もちろんこの綺麗な景観を守りたいという気持ちがありました。そうした木々を避けて堤防を建設するといった国交省の柔軟な対応を求めていただけなんです。我々が一番に主張していたのは、中洲の樹木の伐採でした。例えるなら血管の中にコレステロールが溜まってしまっているような状態で、自然と水位は上がってしまいます。そうした点を含めて、国交省に対して安全と環境のバランスを保った堤防を作ってほしいと頼んでいました」(副代表の男性)

同会は国交省と話し合いを重ねたが、計画は進んでいったという。

・「結局、申し立ては棄却されてしまい、下流側の堤防は予定通り2010年におおむね出来上がりました。今回の冠水の原因となった上流側の氾濫箇所は、我々の運動が問題としている区間とは違う。我々は上流側の堤防には関与していないのです」(副代表の男性)

つまり、そもそも反対派が運動で争っていた橋を挟んで「下流側」の堤防は、裁判を経て、すでに完成しているのだ。「反対運動がなければ堤防は完成していた」というのはデマだったことになる。

2019.10.16
https://bunshun.jp/articles/-/14751

二子玉川


二子玉川は、東京都世田谷区の地区名、通称地名。東急田園都市線・大井町線の二子玉川駅周辺である玉川、瀬田のほか上野毛、野毛辺りまでを指すことがある。 2019年10月12日に台風19号の被害を受け、近隣の多摩川が氾濫し、二子玉川駅周辺は大きな浸水の被害を受ける。
二子玉川 - Wikipedia

twitterの反応

▼ネット上のコメント

反対したら同じ事です。

氾濫したら桜並木もなくなるのにな。

ネットニュースとテレビの報道が食い違うんだよなぁ…どっちが正しいの??

確かに「反対」と「いらない」は意味は同じだが、言葉は違う。

まあ各々の意見を言うのは自由だが個人主義と民主主義は違うんだよ。今回のように何かあってからでは遅いっていうのは俯瞰の目がないとね。

景観を損なわず水害を防ぐ、夢のような堤防ならOKだったって事ですね。

被害に遭った方々はどう受け止めるのだろう。

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