「日本の歴史と日本精神を学ぶべき」―旭日旗は自衛艦旗であり、主権国家日本の象徴であり、戦犯旗ではない―

▼記事によると…

会長・政治評論家 屋山太郎

・たまたま9月20日のBS-TBSで「旭日旗の持ち込み問題・東京五輪でどうなるか」の番組が放映された。この中のパトリック・ハーラン(パックン)発言は許せない。ハーバード大学卒のお笑い芸人として売り出しているから、パックンの思想や考え方には注意を払わなかったが、日本のことを全く理解していないことに驚いた。

パックンの認識は「日本はホロコーストをやったドイツと同等。したがって相手が嫌がっている旭日旗の持ち込みを禁止すべきだ」「そう我慢するのが日本人のおもてなしの心でしょう」

日本とナチスを比べるのは米国人の通弊だが、日本兵は相手が民間人と分かってわざと殺すことはしない。真珠湾攻撃がうまくいったという「戦勝記事」を覚えているがそのトップ記事の下に「民間人68人が巻き添えになった」という記事が添えられていた。これが武士道の精神というものだ。

戦争が深まるにつれて、市民をも戦争に巻き込むようになったが、アメリカ人のように原爆で広島市民を20万人、長崎で10万人というような殺戮はしなかった。

パトリックは日本とナチスを同一視しているようだが、ナチスは市井に暮らす女性や子供まで600万人も殺したのである。日本は硫黄島の玉砕攻撃で多くのアメリカ兵を戦死させたが、日本軍はそれ以上の戦死者を出している。日本人は名誉のためにも死ぬ。

その名誉の象徴である徽章を「おもてなしの心」で遠慮しろとは暴論だ。客船が難破して、いち早く船長が逃げ出す国とはお国柄が違う。日本人には譲れるものは何でも譲る潔さを持つ。しかし精神の問題は譲れない。

メインキャスターの松原耕二氏とコメンテイターの堤伸輔氏がパックン案にうなずいていたのは最低だ。キャスターは日本の歴史と精神を深く知れ。

(令和元年9月25日付静岡新聞『論壇』より転載)
http://www.jfss.gr.jp/home/index/article/id/1015

屋山太郎 プロフィール


屋山 太郎は、日本の政治評論家。コラムニスト。公益財団法人社会貢献支援財団理事、公益財団法人日本財団評議員。
生年月日:1932年6月4日 (年齢 87歳)
屋山太郎 - Wikipedia

パトリック・ハーラン


パトリック・ハーランは、アメリカ・コロラド州コロラドスプリングス出身のお笑い芸人。身長 184cm、血液型O型。 役者志望だったこともあり俳優や声優としても活躍している。流暢な日本語を生かしDJやMC、ナレーターもこなし、吉田眞とお笑いコンビ「パックンマックン」を結成する。
生年月日:1970年11月14日 (年齢 48歳)
パトリック・ハーラン - Wikipedia

twitterの反応

▼ネット上のコメント

ブラックバスより害がありそう…

言論は自由だけども、ねつ造情報を堂々と拡してギャラ貰える業界は業界全体が是正と規制を受けるべき。ウソは駄目だ

戦争の被害を比較するものではないと思う。それぞれの立場でそれぞれが傷つき、それぞれの遺恨を残す。それはまた、戦勝国であろうが敗戦国であろうが関係ない。

ハーバードって歴史は教えないの⁉️🙄

韓国でのご活躍お祈りします!

TBSお抱えタレントから…毎日新聞のアドバルーンかな?

頭いいと思ってたけどそこまでなのね。1から勉強し直したらどうかな?(´・∀・`)

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