安藤優子氏 五輪招致は「都の希望だった」とする森喜朗氏に呆れる「それはない」

22日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で、安藤優子キャスターが、東京五輪開催費用をめぐって大会組織委員会会長・森喜朗元首相の言い分を批判した。

番組終盤に、安藤氏は「直撃ライブ グッディ!」(同)のスタジオから坂上忍に21日に行なわれた4者協議の感想を述べていた。その日は、大会組織委員会、国際オリンピック委員会、東京都、政府の4者で開催費用について議論している。

安藤氏は開口一番で「それはないよなって思うんです」と率直な感想を述べた。4者協議では大会組織委員会が1兆8千億円の予算計画を示しており、その費用分担が焦点であった。組織委員会がスポンサー収入などで集められるのは5千億円程度。残りの1兆3千億円は都や国、競技会場がある自治体が負担する可能性が高い 。

森氏は4者協議の席上で「国や都に押しつけているという報道があるが、五輪は都が開催を希望してやりたいとなって、決定した経緯がある。あくまでも主催は東京都だ」と発言。

しかし、安藤氏は開催会場見直し問題を取り上げて「組織委員会が主導的な立場にいたことは間違いありません」といい、森氏の発言を疑問視。さらに、リオ五輪閉会式で安倍晋三総理大臣による「安倍マリオ」の演出にも触れ、「一致団結して国ぐるみのオリンピック」だと認識していたと振り返った。

坂上も「たぶんみなさん、そういう認識だったと思います」と合いの手を入れると、安藤氏は費用負担の段階になって東京都主催の五輪だと手のひらを返す森氏の考え方に「どういうことなんでしょうね」とあきれ返っていた。また、手柄となる「いい部分は自分たちのもの。いざツケを払う段になったら『それはアンタのもの』」という理論にも違和感を覚えていた。

なお、20日の閣僚会議後の会見で丸川珠代五輪担当相は、都から負担を求められた場合の対応について「なぜ国でなければならないのか。都ではダメなのか。国民に説明できる形で示すべき」だとけん制している。

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