北朝鮮が弾道ミサイル発射 失敗か 米太平洋軍

北朝鮮が弾道ミサイル発射 失敗か 米太平洋軍

 北朝鮮は29日朝、西部から弾道ミサイル1発を発射しました。アメリカ太平洋軍は、ミサイルは北朝鮮の領域を出なかったとしていて、発射は失敗したと見られます。
アメリカ太平洋軍によりますと、北朝鮮は日本時間の29日午前5時33分ごろ、西部のピョンアン(平安)南道プクチャン(北倉)から弾道ミサイル1発を発射したということです。また、ミサイルは北朝鮮の領域を出なかったとしています。

これに関連して韓国の通信社、連合ニュースは、韓国軍の合同参謀本部の話としてミサイルは高度71キロまで上昇したあと空中で爆発したと伝えていて、発射は失敗したと見られます。これについて、連合ニュースは当初、高度を7キロとしていましたが、その後71キロに修正しました。韓国軍とアメリカ軍はミサイルの種類などについて分析を進めています。

北朝鮮は、今月5日と16日に、東部のハムギョン(咸鏡)南道シンポ(新浦)付近から弾道ミサイル1発をそれぞれ発射しましたが、アメリカ太平洋軍と韓国軍はいずれのミサイルも発射直後に爆発し、失敗したという見方を示していました。

北朝鮮は、アメリカ軍と韓国軍が先月1日から行っている合同軍事演習に強く反発していて、今月25日には、朝鮮人民軍が陸海空合同の大規模な攻撃訓練を行いました。また、外務省報道官の談話では「核武力でアメリカの息の根を止める」と威嚇しており、米韓両軍は、北朝鮮がさらなる挑発に踏み切るおそれがあるとして警戒と監視を強化していました。
防衛省によりますと、29日午前5時半ごろ、北朝鮮内陸部のプクチャン(北倉)付近から弾道ミサイル1発が北東方向に発射され、およそ50キロ離れた内陸部に落下したと推定されるということです。日本への直接の影響はないということです。飛行の状況などから発射は失敗だった可能性があり、防衛省はミサイルの種類など詳しい状況を調べるともに、北朝鮮の動向の警戒と監視にあたっています。

東京メトロは、北朝鮮がミサイルを発射したという情報を受けて、午前6時7分から全線で運転を見合わせました。念のため安全を確認する措置だということで、10分後に運転を再開しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170429/k10010966021000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

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