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長谷川豊「森友学園のニュースはどこにでもある話。解決方法はカンタンです」


著者:長谷川 豊

視聴率稼ぎの「森友学園」関連報道

長谷川豊です。

見ていて悲しく、そして情けなくなるのが『森友学園』関連のニュースです。

もともと私は在京キー局のアナウンサーをしていて、朝の情報番組のリポーターとして日本で起きる様々なニュースを「伝える」側として働いていました。ニューヨークに勤務していた時期を含めますと14年近くです。

それはフリーになってからも変わらず、報道番組のキャスターに就任してからもできる限り取材に出かけ、丁寧に自分の目で見て耳で聞くことを心掛けていました。

しかし、現場から離れてこうして客観的にニュースを見る立場の人間になって感じるのが…あまりにも「短期的な視聴率稼ぎ」に走りすぎているニュース報道の現状。

私は現場にいるころ、「あまりにも中身のない、目先の数字にこだわったニュースはやめるべきだ」「一歩引いて報じた方が良い」と主張し続けていました。時には上司に強く主張することもありました。

私はニュースの「本質」を伝えなければ、いずれ視聴者の方々に見抜かれると信じています。手を抜いて数字稼ぎに走ったニュースは絶対に長持ちしないと思っています。

その成果なのか分かりませんが、私がニュースを毎日のように伝え続けていた12年間は、私の担当する情報番組はただの一度も視聴率1位を譲ったことはありませんでした。これは私の誇りの1つです。絶対に内容のあるニュースにこだわってきたつもりです。

しかし、私がニューヨークに駐在してわずか1年が経過したころ、同番組は司会者もスタッフも何も変わっていない状況の中、視聴率は横並び3位に落ちました。私は「そうなるだろうな」と予想していました。

必要なことは「本質」をつくことです。そのニュースの『核』となる部分は何かを解説し、前を向いて「改善策」を伝えることです。

では最近エキセントリックに報じられている『森友学園』にまつわるニュースの本質部分は、そもそも何なのでしょう?

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森友学園のニュースは「どこにでもある話」

ハッキリ言ってしまうと反感を受けそうですが、そもそも『森友学園』にまつわるニュースは「イマサラ感が半端ない」のです。

この問題の根本は「日本国民の財産」である「国有地」を「やっすい金額で売り渡してる」ところです。

これはもちろん問題です。国民のものである国有地を「政治家」が安い金額で「自分たちの支援者」に売り渡しているのですから。

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